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今回から新しい企画を始めてみた。
自分の野球の思い出を、資料や本で得た知識ではなくリアルタイムで体験した事、その時のニュースなどで感じた事を書いていきたい。

もっと早く書きたかったのだが、タイトルをどうしようか迷ってしまった。その結果 パ・リーグの連盟歌である

『白いボールのファンタジー』を拝借させてもらった。

実は第1回は、野球ファンなら覚えているであろう、1988・10・19の事を書きたかったのだが、私がいつも読ませていただいている「プロ野球狂の詩」さんが、予告先発について記事にしておられた。それについて私も思う所があったので、第1回は「松坂大輔 大阪初登場」にさせて頂いた。

1999年 この時私は大阪に住んでいた。
そしてこの年、あの怪物ルーキー「松坂大輔」が西武ライオンズに入団していたのである。
そしてこの年の4月7日松坂は東京ドームの日本ハム戦で、初登板・初勝利を達成していた。

この頃はまだ予告先発は無く、誰がいつ投げるのか分からなかった。
しかし私はどうしても、1度ナマで松坂を見たかった。そこで私は日程を調べたのだが、一番早い大阪ドームでの『近鉄×西武』はゴールデンウィーク中だったのだ。
もうチケットは発売されている。のんびりは出来ない。でも3連戦のどこで松坂は投げるんだ?さすがに全部は行けないぞ?私は近鉄ファン(野球狂)の友人と予定日を予想した。

「間違いない!松坂は5月3日に大阪ドームで投げる!!」

私は慌ててぴあでチケットを入手した。2週間以上前だったと思うが、ゴールデンウィーク中だけにいい席はもう結構売れていた。
しかし何とか↓のチケットを入手した。


20051106202823.jpg


そして1999・5・3(月)
私は友人と大阪ドームにいた。

「ただ今より両チームのスターティングラインナップ及び、バッテリーを発表します。西武ライオンズ ピッチャー 松坂大輔・・・」


ドワアァァァァァァ!!!

アナウンスは
「キャッチャー伊東、近鉄バファローズ ピッチャー高村、キャッチャー的山」
と続いていたのだが、もうそんな声は聞こえない。
先発予想は一週間ぐらい前には新聞でも予想されていた。しかし、それ以前に予想をし、ずばり的中した事と、そのおかげで松坂を見れた事で私たちはすでに興奮していた。

松坂が第1球を投げる。ものすごいフラッシュの嵐!大阪ドームが一瞬光ったと思ったほどだ!松坂は投げにくく感じたのか第2球を投げない。
フラッシュはご遠慮下さいとのアナウンスが流れる。

試合は近鉄3番の中村紀洋が初回にレフトスタンドにHRを叩き込み、松坂は入団後初のノックアウトを食らう事になる。(確か5回ぐらいで降板)
しかし、その後西武が逆転し、5対4で西武が勝利した。
余談だが、この時逆転打を打たれた香田勲男投手は私の高校の先輩だったりする。(年は離れてますが・・・)

友人は近鉄ファンと言えどもそこは野球狂!松坂が打たれても高村の不安定さも指摘し、その後の投手リレーを議論しながら観戦した。

予告先発・プレーオフなど、確かにあまり野球を見ない人には親切なシステムかもしれない。しかし、興味の無い先発同士なら客も球場に足を運ばないだろうし、プレーオフにしても1位通過チームのファンはたまったものではない。ソフトバンクファンは今年でかなりシラけてしまったのではないだろうか?
コアな野球ファンだけでなく、普通の人も楽しめるようにするのももちろん大切だが、コアなファンが離れてしまうシステムでは意味が無い!
パ・リーグはセ・リーグに比べて確かに努力をしてきた。
もちろんそれは認めるし、がんばって欲しい。
でももう少し考えて欲しいのも事実。
野球は本来もっと奥が深いものなのだ。それを踏まえたうえで、新規ファンにも楽しんでもらえるシステムを考えるべきではないだろうか・・・。
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コメント
この記事へのコメント
また、拝見にあがりました、kaneです。
予告先発がない方が良いという考え方をホントうまく伝えてらっしゃる。
ボクもその雰囲気を伝えたかった。

余談ですが、以前ブログでも書いたのですが、元近鉄いてまえ打線の
中の一人鈴木さんとボクの親戚(1年上で当時キャプテン)が同じ高校で
甲子園に出たことがあるため一度大阪ドームに鈴木さんを応援しに行ったことがあります。
また、鈴木さんが札幌遠征の時、ススキノのとある飲み屋でバッタリ会って
昔話をすこしさせてもらったことがあり、その時隣に香田選手が座って
いたという思い出もあります。
あの頃の近鉄は輝いていましたよね。
あれっ、話がすっかり変わってしまいました。すいません。(笑)
2005/11/06(日) 21:36 | URL | kane #-[ 編集]
香田選手と飲んだことがあるとは羨ましい・・・。(笑)
香田選手だけは、巨人時代から応援していました。
しかし、鈴木貴久さんは、まだお若いのに残念でした。幻の第1回企画「1988・10・19」には当然鈴木さんの事も書きますよ。
実は鈴木さんネタでもうひとつあるのですが、それはまた後日記事にします。

近鉄の黄金時代を知っている人はやはりその消滅が今も信じられないようです。(記事内に書いた近鉄ファン) 合併して新たな球団を応援して下さいと言われてもそれは無理。そんな熱い思いを持つ人が沢山いる事を球界関係者は肝に銘じて忘れないで欲しいですね。
2005/11/06(日) 23:15 | URL | 神威 #aIcUnOeo[ 編集]
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